貴方の白肌を焦がした炎が 私の心にも火をつけた どうしてこんなにも側にいたのに いままで巡り会えなかったの? 貴方の暖かさにはじめて触れたその日から 私の心は揺蕩う水面に映る睡蓮のように紅く咲き 貴方に会えぬ日は 夜毎降り注ぐ酷く冷たい夜を 死し…
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